「大阪堺の和晒 ガーゼ手拭」の特徴を生かした使い方や、ちょっとしたアイディアを生かした使い方。

そんなあれやこれをまとめました。

手ぬぐいを貰った、買ったけれど使い方がいまひとつわからない方、
手ぬぐいのいつもと違う使い方をお探しの方へ。

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赤ちゃんのお肌事情と
ガーゼ手拭

お出かけのお供に
必要なもの

毎日でも使える
ガーゼ手拭

赤ちゃんのお肌事情とガーゼ手拭

ガーゼ手拭は綿100%のとても柔らかで優しい肌触り。
赤ちゃんの肌への刺激が少ないのです。
さらにガーゼは速乾性が高く衛生的で、赤ちゃんの肌拭き、前掛け(スタイ)等に最適です。

【赤ちゃんのお肌事情】
お肌、人の皮膚は大人も子供も大きく三つの層に分けられます。
一番外側の層は外から細菌などが進入しないようすることと、 内側から水分が蒸発してカラカラにならないよう適度な水分を保つ機能があります。 これらの機能は赤ちゃんは大人に比べ未熟です。
というのも、大人の肌の厚さは数ミリですが、赤ちゃんの皮膚はその半分の厚みしかありません。
また、大人はホルモンの影響で皮脂を分泌します。その皮脂が膜を作り、外部からの進入、 刺激を防御します。しかし赤ちゃんはホルモンの分泌がされないため、膜が作られません。

外側の層の機能が発達し、ホルモン分泌が始まる思春期頃まで 子供の肌は常に乾燥し、刺激を受けやすい状態です。 日々赤ちゃんに触れるものだからこそ、きちんとしたものを使いたいですね。

お出かけのお供に必要なもの

ガーゼ手拭は薄くてかさ張らないのに吸水性抜群。 速乾性に優れているためいつでも快適です。 冬は首元に巻くとマフラーのような防寒対策に。
夏は保冷剤を包めば、汗拭きと熱中症対策を かねることもできて大変便利!

【お出かけのお供には】
2013年は千年に一度の暑さ「千年猛暑」だとニュースになりました。
特に暑さにまだ体が慣れてない初夏は熱中症にかかりやすい時期です ので注意が必要です。
様々ある熱中症対策グッズのなかでも、特に多彩な種類を誇るのがタオル。
タオルは生地が厚いものにするととてもかさ張り、薄いものでは 吸水性がいまいちで、汗でいつまでもしっとりしているのが気持ちが悪い、 ということが往々にしてあります。衛生面も気になりますので、タオル選びは 慎重にしたいものです。

お出かけをより楽しむためにもかさ張らす吸水性・速乾性に優れたガーゼ手拭をこの機会にぜひご利用ください。

毎日でも使えるガーゼ手拭

インテリアに

堺の和晒の独特のはんなりとした優しさが部屋を一層華やかに。

  • ランチョンマットにする
  • タスペトリーにする
  • コースターにする
  • 額に入れる

ファッションに

オシャレな柄で、普段のファッションに一工夫。

  • バッグに結わえる
  • 首元に巻いてスカーフ
  • インナーバックにする
  • バンダナ

タオル代わりに

ガーゼ手拭の吸水性・速乾性の良さが存分に生かせます。

  • ガーゼハンカチ
  • おしぼり、お手拭
  • フェイスタオル
  • (保冷剤を包んで)冷却タオル

ラッピングに

スーパーの袋じゃ味気ない。 キレイな柄で贈り物にも喜ばれます。

お弁当包み

いつものお弁当もガーゼ手拭で包むだけで可愛らしく。

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ペットボトル包み

ガーゼ手拭が水滴をしっかり吸収。便利な取っ手付きです。

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ボトル包み

贈り物のボトルも手ぬぐいで見た目も 美しく。

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二本まとめて持ち運び。手ぬぐいと共に贈りましょう。

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