手ぬぐいで作る 立体マスク!
「堺の和晒」手ぬぐい生地で作れる立体マスクはいかがでしょうか。
お子様と一緒に表面は染めたり刺繍を入れて、オリジナルマスクにもできます!
■用意するもの
■作り方
![晒を2重に折り、型紙を置き、枠取りをする。](../images/tenugui_making0.jpg)
1.晒を2重に折り、
型紙を置き、枠取りをします。縫い代は含まれています。
![裁断する。 2枚重ねが2パーツできます。](../images/tenugui_making1.jpg)
2.線に沿って切ります。2枚重ねが2パーツできます。
![表二枚、裏二枚の布を中表に重ね点線部分を縫う。 カーブの部分を縫います。カーブの部分に切り込みを数か所入る
(縫い目を切らないよう注意)](../images/tenugui_making2.jpg)
3.カーブの部分を縫います。
その際、カーブの部分に切り込みを数か所入れてください。
(縫い目を切らないようにご注意下さい)
![開いて、中表に合わせ、上を縫い合わせる。](../images/tenugui_making3.jpg)
4.縫い目を真ん中にして開いて、中表に合わせてずれないように上を縫い合わせます。
![続いて下も縫い合わせる。](../images/tenugui_making4.jpg)
5.続いて下も縫い合わせます。縫い合わせれたら、縫い目から0.5〜1cmを切ります。
縫い代の不要な部分をなくし、スッキリさせています。
![表面にひっくり返して、形を整える。](../images/tenugui_making5.jpg)
6.表面にひっくり返して、形を整えます。
![ゴムを通す部分を三つ折りにしてまつり縫いをする。](../images/tenugui_making6.jpg)
7.ゴムを通す部分を三つ折りにしてまつり縫いをします。
![ゴムを通して完成です。](../images/tenugui_making7.jpg)
8.ゴムを通して完成です
今回は鼻にあたる部分にワイヤーに両面テープを貼り挿入して固定してみました。
ワイヤーは廃棄する使い捨てマスクを解体して使用しました。
マスク用のゴムの代わりに、帽子用ゴムや長いヘアゴムでも作れます!